AED(自動体外式除細動器)の採用
いざ患者さんとかスタッフが倒れて、心停止に陥ったとき、救急車が来るまでの数分間をながらえるために準備しています。
近所の方が倒れた時も、すぐに持って駆け付けたいと思います。
パルスオキシメーター
体調がすぐれない方はパルスオキシメーターで血中酸素濃度を測りながら診療します。SPO2濃度90%を下回ったら中程度の低酸素症と判断し酸素吸入をします。
酸素吸入装置
固定式の装置を開業当時から準備しています。いざという時のために、すべての機械のわきに、酸素吸入口を備えております。すぐに酸素吸入ができます。
救急薬品常備
救急薬品も常備していまして、緊急時に対応します。また、麻酔に合わない方で、急に意識がなくられる方もいまして、それをアナフィラキーショックといいます。もともとは、蜂に刺されたときに使用するものですが、アナフィラキーショックに対応する薬剤も準備させていただいております。
普通救命講習修了証
平成18年9月28日に、北村山地区歯科医師会で救急蘇生とAEDの使い方を教わりました。
講習を受けた人は全員このカードをもらいました。
2~3年に一回は歯科医師会で救急蘇生の講習会をやるようです。