第12回国際歯周内科学研究会東京総会
ポスター発表しました。
第12回国際歯周内科学研究会の総会および学術大会が東京で行われました。
今回は、認定医だけがやれるポスター発表をやりました。
題目は、「高度歯槽骨吸収の歯周内科治療の改善について」です。
最近は、歯周病で歯槽骨吸収がひどい場合、抜いてインプラントを勧められる方が多いようです。
しかし、何とか歯を残してほしいという方も多数存在します。
当医院には、一所懸命磨いているのだが、治らないので、何とかしてほしいと、かなり遠くから来ています。そういう方の骨がしっかりした症例を発表しました。
当日いた会員の投票の結果は、2位の優秀賞でした。特に、関西の方も菊地なら大丈夫だといれてくれる人も多いようでした。
大変ありがたいことです。
14/4/20