震災の影響で延び延びになっていた、日本顎咬合学会の東北支部学術大会が、3月31日と4月1日の2日間にわたって、山形で開かれました。

31日は教育プログラムでしたが、河原英雄先生が、自分の診療所を息子さんにお任せして、新しく無歯科医師地区に行って診療なさる姿が心に響きました。しかも、義歯を入れることによって、寝たきりの方が歩けるようになったり、痴呆の方が回復なさったり、魔法の連続でした。

また、胃ろうは、人間の尊厳上やるべきものではない。とおっしゃっていました。胃ろう学会でも、反省期に来ているようです。
1日は、総義歯治療の変革の時ということで、下顎吸着の義歯ということで、300名もの方が研修に来てくれました。
私の吸着の義歯の症例も、佐藤勝史先生が、出してくれました。

最後に、佐藤先生より『総義歯は東北から』の言葉を全員で言いましょうと提案があり、唱和して大会を終了しました。

阿部二郎先生の講演と佐藤先生のエール
阿部二郎先生の講演と佐藤先生のエールです。

12/4/17